CSS解説 文字フォントのサイズ指定

 

 

 

CSSで文字のサイズを指定したい。

 

 

 

 

CSSでの文字サイズの指定方法には主に①親要素に対しての割合指定②明示的なサイズ指定③キーワードの指定方法があります。

 

 

 

 

 

①親要素に対しての割合指定は以下のコードの様に「%」や「em」を使います。

 

 

 

 

font-size: 120%;
font-size: 0.7em; 

 

「%」はどのような比率か想像しやすいかもしれませんが、「em」は結構、見慣れないかもしれませんね。

 

 

 

 

 

けど分かりやすく、「1」で親要素と同じ大きさで、「2」で親要素の2倍を意味します。

 

 

 

次に②明示的なサイズ指定ですが、これは、下のコードの様にpx(ピクセル)で指定する方法です。

 

 

font-size: 12px;

 

 

そして、最後の③キーワードの指定方法は下のコードのようになります。

 

 

font-size: medium;
xx-large
x-large
large
medium
small
x-small
xx-small

 

 

説明した3つの指定方法のどれを使用するかは、いろんな画面比率のデバイスで表示されることを想定しているか、ほとんど固定の倍率で表示することを想定するかで、どの指定方法が都合がいいかを判断する必要がありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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