相対パスについて
Htmlで相対パスで場所指定する書き方いつも忘れちゃうね
いつも何となく使っていることが多いのでしょうね。適当に書いたらできたとか。 一度、整理してみましょうか。
まずは、相対パスで自分と同じ階層にいる対象を指定する場合。ここでは仮に対象を「itijiku.jpg」として、画像を表示する<img>タグを書いてみます。
【自ファイルと同じフォルダ階層】
<img src="itijiku.jpg">
<img src="./itijiku.jpg">
次に対象「itijiku.jpg」が一つ上のフォルダにいる時。
【自ファイルより一つ上のフォルダ階層】
<img src="../itijiku.jpg">
続いて、２つ上のフォルダに対象「itijiku.jpg」がいる場合。
【自ファイルより二つ上のフォルダ階層】
<img src="../../itijiku.jpg">
そして、対象「itijiku.jpg」が下の階層のフォルダにいる時
【自ファイルより一つ下のフォルダ階層】
<img src="./同階層フォルダ/itijiku.jpg">
そして、ちょっと複雑な一つ上の階層の別のフォルダに「itijiku.jpg」がいる場合。
【自ファイルより一つ上の別のフォルダ階層】
<img src="../上階層フォルダ/itijiku.jpg">
組み合わせていけば、どこでも指定できそうだね。 ありがと。
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